2015年3月19日木曜日

日曜日に野草狩りに出かけた。

日曜日に野草狩りに出かけた。初めは何を手掛かりに野草とやらを探せば良いのか分からなすぎて、正直これはやばいぞ、お客さんいなくてよかったなぁ、という感じで、ウラブラ史上最も弱気なスタートとなった。とりあえず、名前も知らない草が自分たちの足元にいっぱいあったんですなぁなどとお約束の感想を思い浮かべながらも、唯一の手がかりとして手に入れていた薄い参考書と、自分たちの目の前に悠然と生える草たちとを照らし合わせながら、これはあれじゃないかとか、これってさっきのとは違うのかとか、フキって意外にいっぱいあるんだなとか、それ(名前は忘れた)食べたら死ぬよと近所のオヤジに脅されて少しびびったりとか、紆余曲折しながらも少しずつ野草狩りへと入り込んでいった。そしてそんな状態で2時間くらいブラブラしているとなんとなく草の見分けができるようになり、なかなか良く出来たゲームではないか、と順調に野草狩りの迷宮へと入り込んでいった。まあ要するに、緑が見えたらそこに向かって早足に、もちろん無言で、鼻息は荒く、接近し獲物を選別、根元から一掴み。という熱く冷静な採取の本能がフル稼働しているのを自分自身で感じ、恥ずかしながらも大興奮な一日。ということで潮干狩りに引き続いて今回もそのようなすばらしい体験であった事は言うまでもない。採った野草は天ぷらにして美味しくいただいた。ごちそうさまでした。
のもとなおき

2015年3月15日日曜日

野草狩りに。

早朝野草を狩りに行きました。また一つ賢くなっちゃいましたね。 20日から京都・大阪へ行ってきます。
お楽しみに。



急の予定変更お詫び申し上げます。
みやざわひびき

2015年3月10日火曜日

今後の展開は。。。

野草です。野草は食べれます。ということで野草狩りを行います。皆さんぜひお越しください。
ウラブラ×狩り #2野草狩り 植物を狩ること。そしてそれを食すこと。 人間は植物の毒に弱い。毎年キノコ狩りに出かけた人間が数名キノコの毒に負け死んでいるという。山に 生えている植物を食らうという行為は人間の最も知的な行為であると考える。前回の潮干狩りから早1年。 ウラブラは最もデンジャラスで、最も知的なツアーを開催する。お友達とか誘ったりして参加してね。

日時が変更になりました。↓
●日時:7:00くらいから12:00くらいまで
●場所:清水ヶ岡公園(神奈川県横浜市南区清水ケ丘87-2)
●食べるところ:blanClass

●スケジュール
15:00 東急東横線多摩川駅集合
15:20 狩り開始
17:00 狩り終了
18:00 食す(武久絵里邸)

●日時:3月15日 15:00 多摩川駅集合
●料金:500円 *別途:交通費、お酒代
●定員:10名(予約制)
●持ち物;汚れてもいい服、軍手

●予約、お問い合わせ:080-6714-3451 hibiki1992@gmail.com(宮澤響) 



そういえば、来週京都と大阪に遊びに行ってきます。 その映像も面白いよ。きっと。

みやざわひびき

2015年3月3日火曜日

ぐみょハウス+焼きそば

徐々に暖かくなってきました。そういえばもうすぐ山菜狩りのイベントも控えてるんだよなー。楽しみです。告知もそろそろできるかな?

今回はお友達の山本聡志さんと新居を探しました。
そのあとの夕飯の買い出しも複数台のカメラを使った新たな試みに挑戦。
あーあ。いい。実に。いい。焼きそば。うまい。う。


ぐみょハウス


焼きそば

2015年2月9日月曜日

ウラブラトリップ #1 静岡編

み:えーと、何から話せばいいかな。
の:その日のことをじゃあ。
み:まあなんか、順を追って話せばいいかな。
の:まあでも、目的は、まず、静岡でやっていた近藤さんの展示を見に行くっていう目的があって、っていう話と、でもなんかいってみたらそれ以外にも面白いことがいろいろ起こったりしたっていうのをコラムに書いてみようっていう、試み?
み:じゃあですね、思い出せないから写真見ながらちょっと。そう、車で行ったんですよね。
の:鶴見の激安レンタカーでね。
み:ハンディーレンタカーっていう。で、俺が遅刻してね。遅刻して、野本くんがレンタカーを取りに行ってくれて、予定より30分くらい遅く出発した感じですね。
の:なんか、横浜から出るのに結構迷って、第三京浜からのって、でそっから高速乗ってからは割と早く2時間くらいで静岡に着いて、まあ途中富士山とかね。
み:富士山興奮したね。富士山
の:割と興奮したね。
み:富士山でかいっていう。想像よりも。
の:なんか晴れてる時にあんな近くで富士山見たの初めてだったかも。
み:そうだね。富士山を横切って、近づいて行くっていう。
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の:あと海ね。
み:海もよかったね。清水。あそこの海は。
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の:でもう、すぐついて、とりあえずCCCの駐車場に止めてから、お昼を食べて。お昼が何  にもなかったね。
み:何にもない。静岡の街は何にもない。
の:本当にひどかったね。
み:どこも開いてない。一つも開いてない。
の:まあ、時間帯もあったと思うんだよね。
み:でも、そんな街ある?
の:いや、結構びっくりした。ぜんぶだって、昼は開いてない。
み:だって、ラーメン屋すら準備中になってるからね。
の:まあ、結局ラーメン屋に入ったけどね。
み:そう、横浜家系ラーメン食べたっていう。
の:すごい怒ってる人もいたね。
み:なんであんなに怒ってたんだろうっていうね。
の:どうなったんだろうね、あれ。進んだのかな。あの後なにか。
み:それでご飯食べて、近藤さんの展示を見に行って。ってかんじか。
の:そうだね。
み:近藤さんの展示はね、なんか俺、近藤さんの展示を見たのは初めてで、パフォーマンスしか見たことなったから。見たことあった?
の:ないかも。俺も初めて見たかも展示は。
み:なんかコラージュとかをやっているのは知ってたけど、作品として、紙に落とし込むみたいなのは初めて見たから、まあ新鮮というか、展示とかする人なんだなーと思っ  た。
の:それはするでしょ。展示してるっていうから行ったんじゃん。
み:へへへ。そうだね。
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の:物とかを、初めて見たっていう。パフォーマンス以外の作品をたしかに初めて見たかも。
み:まず、入ると映像が流れてて、なんか海と、近藤さんのナレーションと、お父さんがしゃべっている映像が流れてて、で、二つ部屋があって、奥に入ると、えーと、写真  作品?コラージュの作品が壁にあって。3シリーズくらい?
の:まあそうだね。
み:なんか、キャンバスに写真、細かく切った写真をコラージュして、なんか書いてんのかな、影みたいな。
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の:書いてるんじゃない?
み:真ん中が人の形みたいに見えるみたいな作品と、なんかこう、写真を重ねて、2枚の写真を単純に重ねている作品と、あと、なんだろう。コラージュ?真ん中に年号が書  いてあって、真ん中に曽祖父の写真と、あとはいろんなその時代の写真みたいなもの  がコラージュされているみたいな。
の:その部屋に入って一番最初にある写真のやつ。
み:で、彫刻。彫刻って言っていいのかな。紙で作った。
の:立体の作品ね。
み:棒に顔みたいな、紙で作った、キュビズムみたいな、カクカクした。
の:あれはあれでしょ、壁に貼ってあったやつの、真ん中、入って向かいにある壁の画面にコラージュしてある部分をもう一回、立体作品として作り直すっていう。
み:みたいに見える。であと、収容所?曽祖父がいた収容所の建物を写真で。
の:あと、blanClassで一昨年の夏にやってたパフォーマンスの映像が一個置いてある。
み:まあ、そんなかんじの。
の:全体的には、blanClassのパフォーマンスで扱ってた曽祖父と自分。その間にお父さんとかおじいさんとかもとかもいるけど、それを通じていろいろ関係を巡っていくその、背景にある、いろんな画像とかをコラージュしながら作品を作っていくシリーズの、blanClassでやった時はパフォーマンスとしてやってたけど、静岡でやってたのは  それを展示っていう形で見せてるっていう感じだったね。だから最初に見せてた映像もblanClassでやってた時に壁に映してたのと同じやつで、そのときパフォーマンスでつかってた杖とかも展示されてて。
み:なんかね、パフォーマンスでやってたやつって、一昨年の夏にやってたやつって、自分がこう曽祖父のお面をつけて身体的にアプローチしている。だけど展示の方では、いろんなコラージュとか、立体とか、そういういろんな手段を使ってアプローチしている。違う面がみれてよかったな っていう。
の:うん。
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み:基本的には、さっき言ってたさ、曽祖父に対してのあの、アプローチというか。近藤さんはずっとドイツにいて、近藤さんの曽祖父はアメリカに移住した後、洗濯屋をやってた。その曽祖父と、ドイツ近藤さんが、お金がなくてバイトして、皿洗いのバイトしてるのを重なっているところを取り返してまた写真とかっていうものに置き換えて、なんだろ。近藤さんはバラバラにしているって言ってたけど。そういう一回引き離したりして美術の中で考えてるんだなって展示見て思った。その、身体的なことだけじゃなくて、さっき展示もやってるんだなっていうのはそういうかんじかな。
の:なんかでも、パフォーマンスはどうなんだろうね。どちらかというと俺はやっぱり、展示を作り上げるまでのパフォーマンスっていうのがあったんだなっていうのを思ったから、なんか、ああいう風に展示になった時の方が、やっぱりすごい整理されてるし、近藤さんの中でも具体的に、自分がやろうとしていたことが見えてきてるんだなっていう。わかりやすい展示の方が。パフォーマンスの時はだから、なんだろう。展示、具体的な形にしていく。なんか、パフォーマンスでもさ写真とかコラージュし たやつをさ破ったりさ、捨てたり、また拾って、またいろいろ合わせたり、っていう  作業も、先週一番最近blanClassでやったパフォーマンスでも そういう仕草をやってたじゃん。だからあれはパフォーマンスとしての作品の時間もあるけど、なんかそもそも、物を作っているっていうのが単純に行われてい るんだなって思ったけど。だから公開制作というか。簡単にいうと。
み:たしかにそうかも。
の:そういう感じなのかなって、パフォーマンスは。
み:まずさ、近藤さんがパフォーマンスしている舞台じゃないけど、っていうのを作ったわけじゃん近藤さんは。
の:物とかがインスタレーションされてる。
み:で、そっから、その状態を崩していく作業に俺は見えたんだけど。どうなのかな。
の:でも、そういう意識はあるんじゃないかな。タイトルもそうだったし。
み:バラバラな。バラバラ。パフォーマンスではなんか、バラバラなものを集めてるようには見えなかった。でも展示では、バラバラなものを集めてるみたいな感じに見えた。
の:え、どういうこと?
み:だからコラージュみたいなかんじの状態がblanClassでやったやつには、まず前段階としてコラージュされたものが場所にあって、その中で、その、それを集めているという作業っていうよりは、新たに書き加えたりとかするじゃない。だから更新していくみたいな作業に見えた。でもその、展示では、まとめて集めているのがコラージュとしてできている印象というか。
の:集めるのはもっと前じゃない。パフォーマンスとかのもっと前じゃない。
み:そっか。
の:その、おじいさんのことを考えた時に、こういうのもあるかもみたいに思った時にたぶんいろんなもの集めて、その結果、いろいろ手で動かし た時にそれをいろいろ組み合わせてみて、もう一回分けて、違う形を作ってみてとか。もう一回加えたりとか、ちょっと崩してみたりとか。でなんかまとまって きて展示になってくみたいな。そういう感じに見えたかな、なんか。
み:あー、なるほどね。
の:ちょっと崩してみたりとかっていう作業があって、なんかちょとずつまとまって、展示、
み:あー
の:最後のだから展示物は、集める、まあ集まってるっていうふうに、まあ確かに、整理されて、なんかだから逆に言ったら、なんだろう、すごい、削ぎ落とされた物になってる、っていうふうにも見える。
み:うん
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の:こう、一枚の平面上に圧縮された物になってるし、結果的に、物質的にも。まあなんかそんな感じなのかな。なんかパフォーマンスと展示、で、こういろいろ、見方が変わるのは、面白いよね。
み:まあだから、パフォーマンスで出て来た物の中で、展示に、展示で削ぎ落とさちゃってる部分みたいなのも、
の:うん
み:も、あるのかな
の:あるんじゃない、やっぱ
み:何かありそうな気がする。
の:なんか、それが、やっぱりあるって感じたから、あの映像は置いてたんじゃない?
み:ああそうか
み:なんか近藤さん、自体がこう、なんか近藤さん、の実家とかに行ったじゃないですか。
の:うん
み:なんか
の:そのなとにね
み:そのあと、そのあといろいろあって。
の:その日、その後帰る予定だったけど、
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み:うん、笑
の:近藤さんが、ね、ちょとあの、気を使ってくれたのか、なんなのか、よく分からない  けど、
み:ふははは、笑
の:近藤さんの実家に行くことになってね。
み:近藤さんはいない、まあいるんだけど、後から、合流する、
の:別に用事があって、一回分かれて、僕と宮澤君、2人で、なぜか近藤さんの実家に行く、っていう。
み:実家で、あの、すき焼きを頂いて。
の:そうねー
み:ね、そのお母さんとお父さんと、まあいろんな話をしたんだけど。
の:まあ主に近藤さんの、高校生ぐらいのとき、から、まあ、Bゼミに行く、行き始めるくらいまでの、話をいろいろ、
み:うん、いろいろ、
の:聞いちゃいましたね、笑
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み:うん、16歳、違う、初めて、海外に、なんだっけ、えっと、オーストリア、二行ったのが16歳のとき、
の:オーストリアだっけ、
み:オーストリアだっけ、
の:人んちの実家に行くのってすごい楽しいよね。
み:なんか、すごい楽しかった。あの、なんだろう、なんかその、お父さんとお母さんもすごい気使ってくれて、ご飯を、
の:気使ってたのかな?
み:ええ?笑
の:なんか、不思議な、不思議な、お父さんお母さんだった。
み:そうだったね。なんかせっかちだったりするじゃないですか、お母さんが。
の:うん
み:なんかそのへんが、ちょっと、近藤さん近藤愛助さんに繋がる部分があるかなって、
の:あー、そう、そうだね。でもあの、お父さんの、なんかこう、わりと、あんまり周りのことは気にしない、能天気な、感じ、
み:そうだね、
の:お父さんぽいよね
み:ハイブリッド式だね。
の:すごい、ね、ハイブリッド
み:2人の、子供だな。
の:まあ夜、夜っていうかその後、ご飯食べ終わってから近藤さん帰って来て、犬の散歩に行って、
み:ビクターの散歩に行って、
の:ビクね
み:ビクか
の:なんか、宮澤君が、恋愛相談にのってもらって、
み:近藤さんが、、
の:なんだっけ、なんか結婚の話とかしてたよね
み:してた。同棲すればいいじゃんって、
の:ああそうだ、次のステップは同棲だね、って言ってたね
み:うん。周りはどんどん結婚して、険悪な感じになって、いるみたいな、近藤さんが、報告を受け
の:今は離婚、ブーム、らしいね、近藤さん、の周りは
み:うん、そうだね。
の:っていう話をして、近藤さんは、奥さんとラブラブスカイプをして、
み:スカイプをして、笑
の:まあ、寝たっていう
み:朝の4時に、朝の4時半か、4時半くらいに静岡を出て、お金がないから下道で、帰って来たっていう、すっごい疲れた。
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の:でも朝、朝のなんか、箱根に入る前ぐらいの、やっぱち、日が昇り始めてからの1時間ぐらいは、ちょっとなんか気持ちよかったね.
み:気持ちよかったね。
の:なんつうか。箱根に入ってからはわりときつかったけど。
み:きつかった、笑、いや箱根の山がきつかったよ、想像以上に。峠ってあんな感じなんだね。笑
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の:普通にさ、八時くらいになってからはさ、普通の朝だからさ、
み:そうだね、明るくなる、
の:ちょっとさ、混んでるしさ、
み:明るくなってからが、
の:ただ、ただただ疲れるだけっていう。
み:そうだね、
の:疲れた
み:まあ疲れたね、おれあんなに運転したの、運転したのは、キロ数でいうとたぶん初めて、まあ2回目なんだけどね運転、大変だった。
の:大丈夫、これから増えるから。
み:うん、ちょっと増やしていきたい。
の:ちなみに、静岡CCCでは、関真奈美さんの、展示も
み:あそうですね
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の:見て、まあそれは、関さんの、個展じゃなくて、なんか何人かで、企劃していたグループ展の中に、関さんが、も出してるっていう展示で。関さんが出してたのは、おれは何回か見たことがあるんだけど、確か大学のときの、卒業制作で、なんかblanClassの、えーと、CSLABでやってた、ステューデントナイト、
み:うん、代替エナジー、
の:うん、
み:ときに、出してたんだ
の:ときに、なんかねあれと、あれとまるっきり同じじゃないんんだけど、確かなんか物とかは、展示されてたあの、ウルトラマンとか、
い:バナナとか
の:とか、軽量の、なんだっけ、軽量の、計るやつ、とか、
み:うん
の:なんかそれを持って来て、なんか、こう移したりする作業を、なんかやってるのを、おれなんとなく見た、
み:あれ、パフォーマンスで?
の:うん、でもやってた内容は、おれはっきりあんまり見てなくて、そんとき、まるっきり同じことをやってたたかどうかはちょっと分かんないんだけど、まあでも、卒展でも、見た。
み:ムサビの?
の:うん
み:ふーん
の:なんか物を、あそこにおいてある物が、そのテキスト、映像の中の、ってか、テキス  ト、が2つあって、AとBみたいな、Aのほうで、分 かんないけどどっちかの文章は普通  に、作品を作ろうと思って、こういろいろ出掛けて、あれを買ったとか、行く途中で  こういうのがあった、とかって いう文章があって、でそのなんか、オレンジ、がなん  か、こうマークしてある言葉に対応する、物がインスタレーションされてて、
み:うんうん
の:でその物を、たぶん、おれが、全部見てないから分かんないんだけど、おれが見た限  りの、想像でいうと、なんかあの計りが置いてあったじゃない?
み:はいはい
の:計りに、物を置いてくんだよ、あそこにインスタレーションされてる。でなんか重さでたぶん、順番を、整理、組み替えてる、物の。で、その組み替えられた順番を、今  度は、そのマーキングしてある言葉だけを、まあ重い順か軽い順なのかなんか分かんないんだけど、言葉を今度入れ替えて、酒豪B、の文章を作って、たぶん映像も、それに合わせて、編集された映像も展示されてる、っていう作品だったような、気がする。
み:うんうん、関さんが前にblanClassでやったパフォーマンスが、ヤフオクに、みんなが持って来た物をヤフオクに 出すっていう、みんなに、そのお客さんに、出品したいもの、いらなくなったもの、みたいなのを持って来てもらって、その場で、関さんが、どういう物なのか とか、いつ頃手に入れたのかとかっていうのを、聞き出して、その場で値段を決めてもらって、で出品するっていう。出品者架空の人物というか、がこ  う、 出品してるってなってて、結果的にはそのヤフオクの出品者の出品リストみたいなもの、が見れる。なんかそういう、作品をblanClassで。なんかあの一覧で見られるのが、面白いなあと思いましたね。みんなが持って来た物が、値段と説明があって、一覧で見られるのが。
の:陳列のながめっていう、タイトルだったよね。
み:そうだね
の:展示もしてたよね、最後、展示っていうか、
み:してた、あの写真撮るっていうので。あの、その一つの、例えばライター出品しますっていったら、ライターを撮って、それと、ライターがある風景みたいのを撮って、その二枚、ヤフオクに出品してる。だから陳列っていうか持って行きた物を全部並べて、部屋みたいに、並べて、写真と、その物と、っていう。
の:あれは、どれか売れたりしてるの?
み:僕が持って来た、あの、麦わら帽子が、
の:ああ、売れたの?いくらで売ったの?
み:1円ですね。
の:1円で売れたの。笑
み:1円で売れた。なんかお手紙もらいましたよ。関さんから、その後。
の:あそうなんだ、それも作品と関係あんの?
み:関係あるんじゃないのかな、みんなに渡してると思うけどな売れた人には、
の:売れた人に来るんだ
み:うん
の;商品IDと、商品名、落札価格、
み:うん、それと後、お金もらいました。
の:1円
み:1円と、送料、立て替えた送料、頂きました。まあそんな感じ?静岡
の:うん、そうかな
み:うん
の:次は、群馬、だっけ?
み:群馬ちゃん
の:おれ、京都大阪に行きたいんだけど、2月
み:2月に?2月京都大阪行く
の:行きたい、群馬もいいけど
み:おれも行きたい、この辺でいっちゃう?
の:CSLAB、いんじゃん別に、2日ぐらい、笑
み:じゃあまあそういう感じですね、次は、あるか分かんないけど、
の:まあ一応、これ始めた、なんとなく理由は一応、ありまして、僕は一応考えたんだけど、
み:はい、
の:考えたていうか、前も言ったけど、やっぱblanClassで、2人でやってて、ゲストの人が来て、なんかやって、でそのここでやったゲストの人が他のところでもなんか、展示とかをしたりするわけじゃないですか、
み:うん
の:それをやっぱり見に行く、っていうのは、結構大事だと思うんで、
み:うん、そうだね
の:ここ、blanClassでやってるのを知ってて、見てるだけじゃ、面白くない。
み:うん
の:外で、どういうことやってんのかなっていうのが、まあそれが関係してたり、してなかったりすると思うけど、なんか、違うところでやってるのも、ちゃんと見に行ってみるっていうのは大事だと思うから、それはね。
み:あとなんか、こういう目的があって、なんかこうインタビューしたりとか、っていうのは結構面白いかなってちょっと思いましたね。
の:うん
み:じゃあ、
の:次回はどこで、何になるか分かりませんが、ウラブラトリップ、第2回もご期待下さい
み:うん、ありがとうございました。
み:30分、、
の:いや結構喋ったよ、
み:ふふふ、笑
の:45分くらい喋ったんじゃない
f:id:blanClass:20150207112255j:image:w360

CCC展覧会企画公募 NCC 2015 第7回 入賞展覧会企画
『Reconstruction of Memories / 記憶の再構築』
企画者:近藤 愛助(ベルリン
『かつてとの遭遇』
企画者:椋本 真理子(東京
企画者プロフィール
椋本真理子(むくもと まりこ)
1988年生まれ。美術作家。
勝俣 涼(かつまた りょう)
1990年生まれ。美術批評。
関真奈美(せき まなみ)
1990年生まれ。美術家
伏見恵理子(ふしみ えりこ)
1987年生まれ。美術作家。
■ 会 期:2015年1月13日(火)ー 2月14日(土)(日・祝日休み)
■ 時 間:10:00-20:30
■ 会 場:静岡市クリエーター支援センター 2F・3F
■ 入場料:無料
■ 主 催:静岡市クリエーター支援センター
■ 共 催:NPO法人 しずおかコンテンツバレー 推進コンソーシアム(SCV)
■ 審査員:しりあがり寿漫画家
     五十嵐太郎建築評論家・建築史家)
     八谷和彦メディア・アーティスト)
     久米英之(CCCプロデューサー
     大森久美(CCCキュレーター
http://www.c-c-c.or.jp/2014/ncc15-03.html

ウラブラ